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提案、社内イベント、企画、打ち合わせなどでよく言うフレーズがある。
「そうですね。じゃあみんなでアイデア考えてみようか」
「わかりました。こちらの件、なにかいいアイデア考えてみます」
そもそもアイデアは考えるものではないという話をしてみたい。
これは今の会社に入って社長から言われたことだ。
上記のような発言をした際に、
「アイデアはね、考えるものではないんだよ、考えるくらいならアイデア出しは無理だなぁ。。」
これを言われた時に、私は、いやいや、そんなすぐには出ないでしょう。持ち帰って考えてみないと。
確かに時間をかけないと出ないことはある。
だが、ここで言われている真意はこうである。
アイデアが出ないということは日頃のinがないのだよ
つまり、日頃からいろんなアンテナを張り巡らせて、自分が面白いと思ったアイデア、ビジネスモデルなどを書き留めているかどうかで、決まるのである。
日頃からこのような情報をinしていなければ、アイデアを出す必要のあるタイミングで全く出てこないのだ。引き出しが空っぽ。
普段からinしておけば何か求められたときに、
「あ、それならこういうやり方どうでしょう?」
と頭の引き出しから引っ張ってくることができる。
アイデア出しというのは略で、正式には
アイデアを頭の引き出しから引っ張って言語化する
ということである。

提案書でもアイデアがあれば内容がクズでもok
ウチの会社ではこうである。たとえ提案書内のスケジュールやコストがぐだぐだでも要望を成し遂げるためのアイデアがあればクライアントに出す提案書としては基本的にはok。
ぐだぐだな部分はゆっくりやればいい。
だが、アイデアだけはスッと出るかどうかで決まる。
このアイデアに感動していただけるかどうかでプレゼンの勝負が決まるとしている。ハマったときは特に上層部の方のご指名が強くなり、受注が決まった直後からファンになってくれる可能性が高くなる。
だから、アイデアに時間をくださいというのは頭の中の引き出しからアイデアを抜いてくるのに処理する時間をくださいということであって、デスクに戻ってあーだこーだと考えることではない。
また、アイデアは0から編みだすものでもなく、様々なinがあって、その中からアイデアとアイデアをかけ合わせて自分なりのアイデアを出すということ。
自分も凡人だし天才なんてそんなにいないのだから、0から編みだすなんてやめたほうがいいしできない。
しかし自分が始めるビジネスなら0ベースアイデアで周りから反対される内容のほうが良い。
だが、クライアントの仕事を請負でやる上ではオリジナルでなくて掛け合わせで十分なハズである。

