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人間は楽に生きようと脳が本能的に機能しています。
なので、選択肢を迫られても楽な方を選択する、これは引け目をとることでもなんでもなく、至って自然な行動です。

ですが、これを繰り返して40歳になるとどうなるか。
あくまで私の経験・自身ですが、無能・信頼されなくなります。
別に表面的には問題になっていませんが、本質的な問題になっています。

私は納期を守ることが苦手です。決めた納期を忘れていたり、気がつくと納期を決めた時間を過ぎてしまったりということが多々ありました。

守る意思がないのか、と言われると否定はできません。でもボケーと生きているとこうなる可能性が大です。

そこで日常のビジネスコミュニケーションから緊張感を持って仕事をしていくためにすぐできることをはじめました。
それは、

納期の連絡を具体的に行う

です。

納期とはクライアントに対するアウトプット/成果物がいつ届けられるか。

これまで私は社内外に対しても

「金曜までにエクセルでslackしておきます」
「今週中にやっておきます」
「明日までに記入して戻しておきます」

のような言い方で生きてきました。

ざっくりしているなとつくづく思います。

これ、言われた方は気持ち悪いですよね。単純に

「金曜までにだったら木曜に送られてくる可能性あるんよね?」
「今週中って金曜の23:59までってこと?じゃら週明け月曜に確認できるの?」
「明日の何時まで?営業時間中ってことかな?」

などなど考えるとざっくりした言い方は本当に、

自分軸の発言、つまり自分のことしか考えていない発言

に他ならないことがわかったのです。

相手の立場で考えることができなくなると致命傷。モテなくもなります

年齢のせいにすると言い訳になるのですが、年を重ねると「俺が、俺が」発言が多くなってきます、表面的にそう見えないけど、よくよく考えると自分軸になっている傾向にあります。

これって老害なんですよね。

でも反射神経化されているので気づかず発してしまうんです。俺が発言を。
これには抗えないので、せめて自ら意識して自分と戦わないといけないわけです。

だから意識して日常で起こること、特に仕事中で起こることの中で意識をしていくと予防・リハビリになるわけなのです。

今回は納期の言い方を改善してはと思い、ざっくり発言だった自分はこう変えました。


「金曜17:00までにエクセルでslackしておきますが●●さんご不便にならないですか?」
「今週金曜の15:00までにppt化してメールでお送りしておきます」
「明日13:00までに一旦記入してslackでお戻しいたしますので一旦問題ないかご確認ください」


出来ている方は当たり前に聞こえると思いますが、無能の私にとっては時間を明確にすることでプレッシャーが増大するわけです。脳が緊張する。

でもこうすることでgoogle keepやリマインダーツールでも時間が設定できますし、時間よりも早く連絡することで受け手側にもよい印象を与えることができるようになってきます。これの繰り返しが信用も生むのではと思います。

約束を守れる人というのは定量的に時間を守れる人なのではと。

今日中
明日中
今週中
午後までに

は定量ではありません。定量というのは誰が見てもわかる数値でなくてはならないのです。