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インプットはアウトプットするためにある。インプットだけでは「理解している」とはなっていない。
それを体系的に学ばせていただいた良書でした。
この本で80のテーマがあるのですが、特に個人的に重要だと感じたところを重点的にアウトプットしています。

04 感想を前提に読む

本を読んだ後に感想を書くようにするとものすごく深く読めるようになります。
多くの人は「自分が理解できるレベル」で読んでいます。それがなんとなくわかったつもりになるのです。理解できていても言葉や書くという形になっていないと人間は理解していないのです。
「読んで、書く」これが鉄則。読んで書くから「読書」
要はアウトプットありき本を読むのです。(小説は別)

07 バランスよく読む

先入観やバイアスがあると無意識に偏ったインプットをしてしまいます。
これは物事を自分が理解できる都合のいい方向に持っていくにつながってしまいます。
そうならないための「3点読み」。
つまり「賛成派」「反対派」「中立派」の情報をインプットしてみます。
情報はニュートラルにインプットすることが重要。

15 目的を持って聞く(効率的に聞く)

コロナになってから企業のオンラインセミナーが爆増しました。どこの会社もセミナータイトルは秀逸でついつい聞いてみたくなりませんか?私もその一人なのですが、だらっと1時間聞いてみてそのセミナーの内容を説明できますか?なんとなくはできると思いますが、「何を持って帰れるか」を決めないと何も得られないまま時間を無駄にしてしまいます。
なので、今日のセミナーを受講する目的を書き出しましょう。私はデスクトップのメモ帳を使ってそれを広げながらセミナーを聞いています。そうすると、、、目的以外は耳に入ってきません。非常に効率的です。貧乏根性ですべてを持って帰るには無理です。

18 友人に聞く

これ、非常に難しいです。プライドを捨てて「横から」教えてを乞おう。
自分がわからないことは「先輩」「上司」「先生」に聞くと答えはでますが、重要なのは自分と横位置にいる「同僚」「仲間」「同期入社」こそ、自分にとって重要な情報を持っています。
なぜかというと似たような課題や問題意識を持っているからです。
専門的なことは「上から学ぶ」、初歩的・具体的なことは「横から学ぶ」。

48 検索する

これ、ついつい人に言いますが自分でもできていない時があるんですよね。
わからないことはまずは検索しましょう。自己成長の基本です。
人に聞くと答えは返ってきます。答えが返ってきたらそれで終わりですか?
自分で検索すると、その答えの解釈は様々ある場合があります。
一人からの答えか、複数人の答え、どっちが信憑性がありますか?

58 人と会う

「人・本・旅」ーーー人間が賢くなるために必要なこと。大切なお金はこれに優先的に使うとライフネット生命保険会長、出口治明氏が仰っしゃられていたそうです。
ビジネスでよくある「人と会うこと」。これは自己成長の加速装置であり究極のインプット術とのことです。
人と交流し、関係性を深める7つの交流術
1.何度も会うことで人と人との親密度は高まる
2.また今後連絡します、ではなく今すぐ、アポを入れる
3.してください、お願いします、ではなく「与える」ことを意識する
4.すべての人と仲良くしない
5.人間関係を深めるには1対1で会う
6.つながり続ける
7.一人で頑張らずに、一緒に成長する仲間を見つける

脳内情報図書館を構築する

これまでインプットした情報はマンダラチャートにまとめる
8つの大項目ごとに8つ小項目を書き込み、64項目の分類棚を作る。

学びを欲張る

脳が一度に記憶して処理できる情報は3つまで。
なのでセミナーを受けたら「3つの気づき」「明日から実行したい3つのこと」のように3を意識する。
3という数字を日々意識する。タスクや仕事を3つずつ処理する。一度に全部やらずに分解して処理していく。

この本を読み終えて

毎回、ビジネス書を読んでこれを繰り返すとプレッシャーになります。
あ、やらなければ!本を読んだらアウトプットしなければ、と。正直アウトプットすることは骨が折れますし正直面倒ですが、やるかやらないかで確実に差がでるはずです。
自分は40歳を越えましたが、アウトプットは何歳からできできるので明日から少しでも賢くなっていきたい、そう思います。