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リモートワークになってから、Webミーティングの機会が一段と増えました。
対面でのコミュニケーションで円滑だった事がなかなか進みにくいと感じておられる方も多いと思います。
私はフリーランスで90%リモートワークになるので、毎日Webミーティングが3-5本あります。
対面は確かに余談や行間について話すことができますので、対人間では距離感は近づきやすくなるのは言うまでもないです。
しかし、それであってもWebミーティング賛成派です。
理由としては、対面で先方会社に伺う場合は前後1時間が移動になるのでコスパ・タイパが悪いです。
本音はこの前後の合計1時間あれば、作業・Webミーティングを別件入れられるのにとつくづく思います。
キックオフMTGやマイルストーンを通過する期日はもちろん対面ですが、この「コスパ・タイパ最適化」については引っかかるところです。
さて、今回は例え方に悪意があるのは承知で記事を書きます。といいますのも、最近Webミーティングで目に付くビジネスマナーが「相手がしゃべっているのに自分の意見をオーバーラップする」人間たちです。
なぜ、人がしゃべっているのに我慢できないのか
Webミーティングでは相手の喋りたいニュアンスが分からないので、ファシリテーターとしては「この人話したさそう」という相手のフラグがわからない事が多々あります。
最近、海外の案件が増えてきたのですが、「手を挙げる」機能を使って発言される方は割合多いのではないかと思います。日本ではほぼこの機能を毎回使っている方はお見かけしません。
私は相手が話しに割り込んでくるとすぐに話をストップして皆さんに聞こえるようにしています。そもそもビジネスマナーとして話している相手の間に割り込む事自体、失礼極まりないので許せないマナーの一つとしてリストしていますが、あくまでも相手の意見を聞こうという敬い自体は持ってあげようという計らいです。
人が話している時に我慢できない人達のナゼを考えてみました。
- 今伝えておかないと忘れてしまいそうな事がある
- 話が違う方向に向いてるからリマインドしたい
- 私だけが知っている(であろう)追加情報を補足したい
- 辛気臭いので自分が話をまとめたい
- あなたの話し方では相手に伝わっていない
- その内容は間違っているから是正したい
主にこのような気持ちではないでしょうか?
上から3つは話し手をサポートする内容で、下の3つは割り込みたい人が自分主語ニンゲン寄りの発言です。言い方を謙虚にしないと塵積でニンゲン関係が劣化していくでしょう。割り込む側が今後煙たがれます。
たとえ有能でもどこかで壁に当たるキャリア

結局自分で話したいニンゲンは主語が自分且つ、自分ならできる、やらないとダメだと思い込んでいるケースが多いでしょう。
聞く側は話し手が部下であれ、プレゼンビギナーであっても最後まで話きらせてあげないとその人の為になりません。なので、スムーズに伝えたい側に内容を理解してもらえるよう手助けしてあげることが大切です。これ、特に組織における教育なのではないでしょうか。
個人的に非常に気分を害した経験がありました。前職のWeb制作コンサルティング会社で勤務していた頃、ここの代表がIT業界で有名な人物なのですが、自分を天才と毎日豪語していました。
私はこの人物とお客様へのITリテラシーアップのためのセミナーを行ったんですが、私が本番で話している時に
「それは違うだろ」
「いやいや、それじゃないって」
「もうそこは飛ばしていいよ」
等、お客様が聞いている前で堂々と私に向かって横から発言をしました。
日頃からお客様目線でと口酸っぱく言っている割に、相手の事を全く気にしていない発言でした。
正直、ドン引きされていたと思います。
こういう人物はいくら天才でも人を育てるスキルはありません。
割り込み人物を割り込ませない方法
割り込みされる事に不快感を覚える方向けに、普段私が抑え込んでいる方法をお伝えします。
ほぼ、これしかないではと。
「打ち合わせ・プレゼンを始める前に、セクション毎に質問時間をこまめに設けますので
まずは最後までご説明差し上げます」
今のところ上手くいっています。
やはり、自分が場を害していると言われてもわからない人物に注意しても聞かないですし、そもそも気まずくなってしまったりするので、こちらから「失礼ないよう」配慮してあげる事が大事です。
